自動車保険の自賠責保険とは
自動車保険でよく聞く自賠責保険とは、別名「強制保険」とも呼ばれ、自動車を運転する方は必ず加入しなければいけない保険のことです。なお自賠責保険は、自動車損害賠償責任保険の通称のことです。
自賠責保険の加入方法は、車を購入した時や車検のときに加入できます。次にこの自賠責保険の保障の限度額について説明します。
一般に、自賠責保険は人身事故のみ適用されますが、当然のこととして保障には限度額が設定されています。その保障内容は、傷害(120万円)、死亡時(3,000万円)、重度後遺障害(4,000万円)となっています。
しかしこれだけでは、すべて補うことが出来ない場合もあります。そこで任意保険が必要になってくるのです。
●特約部分
ファミリーバイク特約・弁護士費用特約・アクサ安心プラス・他車運転危険担保特約
自動車保険の任意保険とは
普通、事故を起こした場合、自動車保険の自賠責保険だけでは補うことが出来ない場合が多いです。そこでこれらを保障するものとして「任意保険」と呼ばれる自動車保険があります。一般に任意保険の加入は、自賠責保険とは違い義務付けられているわけではありません。
この任意保険には、いくつかの種類があり、加入する場合はその種類の中から選んで加入します。現在では、対人賠償保険や対物賠償保険の加入率は7割を超えているといわれています。
自動車保険は転ばぬ先の杖です。自動車の任意保険にも是非加入していきたいものです。
自動車保険の任意保険の種類
任意保険には次の種類があり、これらを組み合わせて加入していきます。
A:対人賠償保険、B:対物賠償保険、C:搭乗者傷害保険、D:自損事故保険、E:無保険車傷害保険、F:車両保険、G:人身傷害補償保険
上の任意保険、A、B、C、D、E、Fの6つをセットとした保険を自家用自動車総合保険(SAP)と呼び、対人、対物ともに示談交渉までしてくれます。
次にA、B、C、D、Eの5つをセットとした保険を自動車総合保険(PAP)といいますが、これは対人のみ示談交渉をしてくれます。
そもそも任意保険とは、基本的にはバラ売りの保険なので、A、B、Fのどれか1つの加入を義務付けられている以外はどれを選んでも構いません。一般にこれを一般自動車保険BAPと呼びます。
任意保険の意味
任意保険には「人への保険」と「物への保険」に分けることが出来ます。一般的に「人への保険」は、対人賠償保険・無保険車傷害保険・自損事故保険・搭乗者傷害保険・人身傷害保険になります。また「物への保険」は、対物賠償保険・車両保険がそれにあたります。
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